改正貸し金業法が施行されるらしい。多重債務者が多く出た為に改正されるそうだが、年収の3分の1を超える額は借りられないとか色々と証明書類を出さないといけないとかだそうで。その中でも、収入のない専業主婦に向けた貸し出しを消費者金融が行わない方針を示したそうです。まぁ収入のない人に金貸すってのはどうかと思うしそりゃそうだろというだけですが。
そもそも、今までいくら夫婦だとは言え配偶者の同意なしに貸付をしていた事自体がどうかと思うし。だって、そもそも貸した金をどこから回収するつもりだったのかと言えば配偶者の収入からでしょうよ。その配偶者の同意なしに貸付するなんてどうかと思うという以前に、隠れて金借りる主婦がどうかと思うが。そんなのがいるから専業主婦は軽んじられるんだ。専業主婦ってのは子供が高校卒業するまでの期間だけで良いんじゃないだろうか?
女性にも色々と楽しみはあるだろうし、それなりに経済的にも自由が必要だろう。子供を養育している期間は男も女も色々と我慢しなければいけないことがあるだろうし、お互い我慢する事があっても仕方ない。収入がない人に金貸す・・・まぁ消費者金融が貸さなくてもクレジットカードのローンとか銀行カードの小口ローンとかはいけるんだろうから全てなくなるわけじゃないだろうけど。それだけ夫婦は一心同体という意識が日本人の中にはあるんだろうけど、散々こんな事やられて熟年離婚だの年金分割だのやられちゃ日本のお父さんたまったもんじゃねぇ!
で、主婦が何故サラ金に金借りるかっていうと使途目的の大半はパチンコとか金融商品取引とか証券取引とかなんでしょう。まぁ要するにギャンブルに使うわけです。多分借りる時の名目は生活費充当とかだと思いますけど。サラ金に生活費借りる時点で生活破綻してるんですがね。あんな高金利の金で生活費使ったら家計は破綻しますよ。無担保で小口だったら年率29%だったと思いますけど。
このルールが適用されて指摘されている問題点は、配偶者に隠れて借財を繰り返していた人が、ハシゴを外されて否応なしに発覚することだそうです。まぁ家庭崩壊の糸口です。この手の問題は男も女も関係ないってわけですか。男もよく奥さんに黙ってサラ金カード作って家庭崩壊なんて話は聞いたけど、今度は主婦かと。まぁこの手の問題は一概にどっちに原因があるってのは言えないですけどね。ただのダメ人間と結婚しただけという話もあれば、どちらかの一方的な家計締め付けが原因だという話もあるわけで。
まぁ分相応に暮らさなければならないというのはその通りでしょうが、誘惑も多いですしね。ダメ人間と結婚したにしてもですよ。そういう人をパートナーとして選んでしまったわけですから見る目のなさを悔やんでダメっぷりを少しずつ教育していくか、スッパリと諦めて離婚するかですがどちらにしてもダメ人間を選んでる時点で無知か見る目のなかった自分にも原因はあるわけで、一方的な被害者面するのもどうかと。そりゃダメ人間に比べればマシというだけで、全然可哀想じゃないような気もしないではない。それこそ自己責任というか。
まぁこれでパチンコとか株とか高リスクの金融商品取引をする主婦が減るのは減るんでしょうが、問題の根本解決にはならんという気はするんですよね。そもそも、何故するのかというと旨みを知ってるというのと一番大きいのは成功した時の快感を知ってるということですよ。要は濡れ手で粟という快感を知ってしまっている人が簡単にやめられんということで。手酷い目に遭わないとこの手の失敗は改善されないんだと思うんですけどね。上手くやりきる人はそれでいいんですが、破産なりなんなりの社会的制裁を受けないと治らないと思うわけです。
何らかの自分に対する不利益が深刻な状態にならないと治らないものだと。それでも治らないのはどうしようもないですし、周りの人は死ぬのを心待ちにするしか方法はないのかと。まぁ過大な借り入れとか収入のない人に対する措置の為に個人事業者とか銀行から借りられない人たちまで影響を受けるんじゃないのかと思うと少し複雑ですがね。こういうルール変更で一番困る人たちってのは個人事業者じゃないんですかね。高利の金なんか借りて事業をやるなって話でしょうが、銀行が貸してくれないから借りるわけでね。まぁそんな社長さん多いですよ。
パチンコもサラ金も朝鮮産業だから規制とか賛成だっていうのはあまりにも単純なような気がした。まぁ朝鮮人に対する感情は個人的に良いものは持ってないですが、まぁ少し単純だなと。日本人というより日本企業が切り捨ててきた部分というかそういうところに目をつけて暴利を貪ってきたわけですから、そもそも日本の構造的な問題というか、日本人がやりたがらない事をやって金持ちになっていった朝鮮人どもがいたってだけというか。それをただただ批判したり叩いたりするのは妬み嫉みじゃないのかと思ったり。
まぁ日本の為になることなら妬みであろうがなんであろうがダメなものはダメなんですが、それを散々放置してきて表面化したところで騒いでもね。本質を理解した上で確信犯的に騒いでるならそれなりに見所もあるんですが、喫煙問題と同じでただファッショ的に騒いでるだけのような気がしないでもないんですよ。自分はタバコ吸わないからタバコ弾圧してもいいみたいなね。つまりそっち側にいないから言いたい放題というか。無条件に叩けるものだから叩いてもいいし社会正義を貫いてる風になれるというか。
まぁ保守系なblog記事書いていながらこういう事言うのもなんですがね。別にサラ金とかパチンコとかのあり方を肯定してるわけじゃないんです。問題意識はもちろんあるんですが、あっちもこっちもルール変更とかやってるとどんどん息苦しい世の中になってくなと思うわけで。つまりは大衆ってのはバカだからちゃんと見守っていてやらないと何をしでかすかわからないというわけですよ。まぁそもそも自由なんていうのは日本人の気質に合わないんですよね。国際化だから外人の為に自由を入れるだけってのが日本人には合ってる気もします。
パチンコの話でいきゃ、どうなんですか。三店方式は明確に違法だというのはそんな気もしますが、裁判してみりゃいいんじゃないですかね。あれは違法だから警察が取り締まらないのは職務怠慢にあたると言って裁判してやりゃいいんじゃないかといつも思う。もう癒着してズブズブになってる連中に自浄作用期待しても無駄というか。だからパチンコはなくならないというんであって。だから貸し金業法が変わっても何も変わらないんじゃないかとなんとなく思った今日この頃。

