経済の最近のブログ記事

日本のデフレはいつ終るのやら

日本経済はデフレだそうです。物価が安くなる現象というんでしょうか?モノが安くなるのは一見嬉しいようですけど、それは企業収益を圧迫して結果として従業員の給与に影響します。まぁ不況だわなぁそりゃ。労働者の給料上げれば消費意欲も高まるはずなんだが、聞こえてくるのは人件費削減やら経費削減みたいな言葉ばかりで、暗い気持ちにもなりますわ。

最近、何でも安売りですよ。スーパーみたいな生活必需品の安売りはいいんだけど、安売りしなきゃモノが売れないってんだから。最近では自動販売機も安売りしてますな。近所の自販機ではコーヒーだけ100円とかデカデカと。まぁそれだけ商品の仕入れ値が安いのかもしれないけど、確実に収益を圧迫してるでしょ。それが人員削減やら人件費カットに影響してるんじゃないのかと想像するんですが。

そりゃまぁ競争ですから、値段の競争もある程度はあるでしょうが。安くしなけりゃ売れないってのは嘘じゃないですか?そりゃ何も考えなくても安くすりゃある程度売れるでしょうが、付加価値を付けるとか別の方向で考えないとダメだろ。安売りするのが売りでもない会社が安売りやりだすとヤヴァイと思うんですがね。なんでも安売りすりゃいいみたいな発想が支配すると色々と問題もあるだろうと思うんですが。

民主党もトンチンカンなことばっかやってるし、財務大臣がアレですから経済に関しては全く期待出来ない状態というのもいかがなものかと。こういう状態の時には不況を脱するような方法と考えを持ってる人を据えるべきだと思うんですけどね。今の財務大臣って経済に全くあかるくない人だと思うんですけど、景気が悪いんだから公共投資をドンドンやって金を出せよ!って思うんですけどね。消費に影響するようなところにドカンドカンと金を入れろって思うが。

利権だの特定の業界に云々かんぬんって言うけど、細かい事はいいから景気だよ景気!んなもん景気がよくなってからやりゃいいだろ。まぁ企業経営者が人件費カットする旨みを知ってしまっていますから、多少よくなったところで労働者が潤うのかなとも思うけど。勝ち組と負け組って言うんですが、そういう二極化が進むのは富を堰き止めてる奴がいるってことじゃないのか?本来であれば分配しなけりゃいけないものを独り占めしてる奴がいるんじゃないのか?

努力したとかしないとかじゃないだろ。一般のサラリーマンが負け組になる状態が異常だと思うんだけど。一部に金持ちがいること、一部に貧困層がいることは仕方ないんでしょう。二極化は何が何でも許してはいかんと思うんですよ。それが世界の流れだといえばそれまでなんでしょうが、こんな事続けてたらそのうち世界のそこかしこで血見ますよ?そう思うんだけどな。

まぁ例えば、当方がそうやって貧困に苦しんでいるのに別のところでは贅の限りを尽くしてる奴がいるなんて状態が続いたら、そりゃ暴力使ってでも変えようと思うもの。大勢の貧困層が一部の富裕層を殺すなんて勢い次第で簡単だと思うし。まぁそれを煽動できる人がいるかどうかですが。日本人はそういうことをしないって思うかもしれないけど、んなことはない。日本の歴史でも暴動はいくらでもあるしね。怒りに火が着いたら手がつけられないのが日本人ですから。

政府も国債発行してでも景気対策やってくれないと困る。国債なんてどうせほとんど銀行が買うんだから、庶民に貸さないんだから国債買わせりゃいいんだよ。国債を買う原資なんてほとんど国民の預貯金じゃないか。国債発行するって言っても景気刺激の為なら国のためなんだからいいじゃないかと思うけどね。景気良くしないと増税もやりにくいし消費税だってね。いずれは上るもんなんだから景気良くしてくれないと。日本の政権取る可能性のある政党で消費税を上げないなんて言ってる奴はいないでしょ。いずれ上るんだよ。どう転んでも増税なんだよ。だったら景気良くしてからじゃないと。

日本銀行がお金いっぱい刷って配れば(笑)インフレになるんだろうけど、デフレで苦しんでるんだからちょっとくらいインフレになったほうがいいでないのか?インフレも進みすぎたらダメでしょうが、景気の腰を折る方法は一杯知ってるでしょ。日本の政治家は。とにかく、人件費削減って企業の姿勢が日本人から光を奪っているような気がして仕方ない今日この頃です。歴史問題だの領土問題だの安全保障だの文化芸術だの、そんなもの心に余裕がなけりゃ考えられないってのが正直なところじゃないですか。

余談ですが、あまりにも抑圧というか理不尽な状況に追い込まれるとナショナリズムが高揚するといいますけど、今の日本はそんな状態の入り口にあるんじゃないかと少し思います。まぁ親世代が金持ってますからね。裕福でなくとも普通の家の子は親世代の金でなんとかかんとか出来ますから、貧困に苦しんでる若者なんてほとんどいないと思うのが当方です。待遇は悲観すべきものですけど、若者自身がそんな現実に気がついてないんではないかと思うわけです。

世の中はまだまだ不況ど真ん中

世の中不況ど真ん中。数字だけで世の中の景気なんて測れないんだなと思います。企業の業績も上った下がったって一概に言ってみても、ホントに企業の中が良くなったかどうかとは直接関係ないような気もしますしね。役人が数字だけ合わせて上った下がったと言ってるなんて問題になりますが、企業の業績にしたって同じようなものだなと思ったり。

売り上げが前年比で何%だとか、利益は前年比何%だとか。9月は中間決算だったので色々と最後の帳尻合わせで走り回りましたが、決算で出る数字というのは目安でしかないのではないかと。内部で必要な備品購入を制限されて業務に支障を出しながらでも現場でやりくりしたり、粉飾に近いような売上調整をしたり何でもありなところで出る数字なんてアテにゃならんなと。

まぁ地力があるから出来ることなんでしょうが。企業内部の消耗度は正直凄いことになってる状態で数字だけが一人歩きするというか。減った分の収入に対して支出をそれ以上に抑えたら数字は出るだろうと。欲しがりません勝つまでは!をスローガンにみんな頑張ってるんですよ。ほとんどの企業の従業員は。労働組合って功罪両方あるんでしょうが、今の日本の企業の経営を見てると組合のない会社で働くっていうのは不利益しかないような気がします。

まぁ給料上げてくれだの、労働環境を改善してくれだの全て聞き入れられないにしても、意見を上げるという窓口がない会社はちょっとキツイんじゃないかと思いますね。だいたいそういう会社って土曜休みは隔週とか月一回とか多いじゃないですか。飯を食うためには仕事は不可欠な要素ですが、余暇をいかに多く取るかが重要な気がするんですよね。日本の企業が変質したように、従業員気質も変質したような気がします。もう「社会人とは」とか「仕事とは」っていう話をするのはナンセンスではないかと最近思います。

ある程度仕事はやるけど、退勤後と休みの日は仕事には関知したくない。それが今の主流なんだと思うんです。サラリーマンに「プロ意識を持て」「お前はこれで飯を食ってる」なんて言って響く時代じゃないというんですか。プロってのはやった仕事に対して相応の報酬が伴うもんだという感覚がある時代に、定給でプロ意識もクソもあったもんじゃないというのが正直なところでしょう。しかも会社は景気が悪くなると不況だ不況だと給料に手をつけてくる。飯は食わないと生きていけないから我慢して働くけど、身を削ってまで働くなんて真っ平御免。ってのが若い世代の本音なのではと、最近感じてます。

休みの日に業務内容について確認の電話をしたら、露骨なまでに不機嫌な対応したりいい加減な応え方しかしなかったりと。まぁ仕事してるこっちは頭にくることもありますし、休みであろうが仕事のことなら仕方ないと教えられてきた当方には甘ったれた考えだと思ってましたが、もう仕方ないと思ってます。まぁ理屈でなんでも通ると思っているのは若い証拠だと。理屈で社会が回っていると思うところは若いんだと。若いってことは武器なんだと。当方が社会に出たての頃も「お前らは若い。甘い。青い」と散々言われましたが、言った人の気持ちもわかるし言われた方の気持ちもわかる。まぁそんな食べ頃の当方は多分来年転職します(笑)今の会社に付き合ってられねぇ!!!!!

って言いながら食べ頃なのに、社会からは必要とされてないようで少し退職した後の事が心配なのは密かな悩み。

定額給付金って景気対策なの?

なんか政治家が定額給付金を支給されたらもらうかもらわないかみたいな話をやってますが、別にもらってももらわなくてもどうでもいいけど、あれって景気対策なんですか?まぁ一部では選挙用のバラ撒きって声もあるようですが。これを反自民だったりする人は選挙民買収だとか言ってる知識人やらブログ記事やら見ましたけど、1人12000円で買収って(笑)そんなもんで自民党に票が集まるほど日本人金に困ってるか?

12000円で何が買える?テレビも買えなきゃ車も買えない。しかも元々は国民の税金から支給される金でそれは税金という形で国民から上乗せして徴収するんでしょ。配るなら納税者1人10万とかさ。まぁ当方は支給されりゃ飯でもなんでも食いに行って消費しますがね。宵越しの金なんて持ちゃしない!貯蓄は労働への意欲を減退させますからね!働いたらガッツリ遊ぶ!これ若者のあるべき姿でしょ!三十路を目前にして言ってていいのかアレですが。

定額給付金って公明党の政策じゃなかったかな。公明党って好きだねこういう小出しのばら撒き。庶民に直接ばら撒いてもダメじゃないの?庶民に還元されるような使い方をしてくりゃいいのに。世界景気が先行き見えない上に次の衆院選じゃ民主党が政権と取りそうだってことで日本も先行き暗くなってるんじゃないの?自民党もどうしようもないかもしれないけど、民主党はもっとどうしようもない気するよ?俺は。

民主党のここんところの国会対策見てると、国民目線の政治をしてるとはちょっと思えないというか。政局優先で国民生活なんてどうでもよさそうなんだけどね。この国にチェンジは必要なんだろうけど、チェンジする先が民主党じゃないだろうと思うよ。そこまでの期待感ないもの。活気に欠けるというか生命力が感じられない政党じゃ政権は無理じゃ?メディアを通じて見える政治なんて所詮幻想なのではないかと思う。

何にせよ当方は国益を最優先に考え、国民生活を豊かにしてくれるという期待感のある政党がこの国にない事が今この国の最大の不幸ではないかと思っております。

 

余談ですが、昨今の選挙の投票率見る限りですね。世論調査なんて無視していいんじゃないの?どうせ選挙に行かない人というか、政治参加しない奴の気持ちなんて無視していいというか何の意味もないと思うんだけど。もう国政選挙は投票率が50%切ったら選挙自体無効にすべきだね。そんなもん民意でもなんでもない。

麻生総理は100年に一度の不況だと言ってましたが、ホントに大変な不況です。バブル崩壊は日本の話でしたが、今回は地球規模での世界大恐慌なわけだからスケールが違う。本当に景気の言い話を聞かないのはそれだけ不況なんでしょう。派遣切りだのなんだの言ってますが、次は正社員にまで降りかかってきそうな勢いでしょう。

製造業がダメになって、今まで一般的に派遣と言われてた人たちの仕事がまずなくなったわけですよね。そりゃ工場操業しないんだから派遣の人はいらんでしょう。企業からすればその為に派遣使ってたんだよ!って言いたいでしょう。コスト的に見ても安価だし。当方の勤務する会社でも派遣社員の人はいましたけど、去年の秋口から段階的に減って3月末でゼロにすることが決定してます。

今度は直接雇用のアルバイトやパート、契約社員を大幅に削減すると言い出した。営業や事務、商品管理などの部署にいる契約社員の人も全て3月末付けか契約切れを以って更新はしない意向を順次通告しているらしい。今の段階で正社員の削減はする予定はないと言ってるがどうなることやら。てなわけで、うちの部署でも契約社員の方々の正社員への引継ぎが始まっています。どうやら3月に入ったら有給休暇を取得するので2月が最終の仕事になる人がいるらしく。

そりゃまぁ・・・今期は売上ヤヴァイしなぁ・・・去年の秋口くらいまでは前年比100%前後で推移してたのが今年に入って前年比93%あたりまで落ち込んでるわけだから。このままいけば決算までに90%割り込むんじゃないかと思えるほどなんですが。上層部も諦めてるのか物理的な要因が明らかになりすぎてるのか、売上減をさほど強く言わないあたりは不況なんだなぁと実感しています。まぁ今期赤字決算は確実です。

一丸となって頑張ろう!みたいな悲壮感はまだないですけど、周りで人員が減っていくと仕事がドンドン大変になっていくのが見えて暗澹たる思いにもなるんですが、仕事があるだけ幸せな世の中になってるのかなとも。こういう時に財務の健全な会社にいて良かったと思うんですが、好況の時に大した恩恵に与れないのも一長一短があるのか。とにかく未曾有の不況はいつ終るんでしょう。止まない雨はないですが、止みそうにない雨を見ていると暗くもなるなぁ