2012年もう一ヶ月終了。時間が経つのは早いもんで(2012/02/04)

ニートは社会問題になっているんじゃないのか

ちょっと前だったか、少し前だったかわからないがニートいわゆる就業もしていない学業にも就いていない人たちの事がマスコミで話題に上った事があった。その数は増え続けていてこりゃ問題だ!みたいな事だったと思う。働かない事が問題なのか、社会的に労働力不足に陥っていく事が問題なのかそこんとこはよくわからない。

2ちゃんねるを見ていたら「人間関係自信ない ニート若者らの意識調査」ってスレッドがあったので元記事を見ていて感じたこと。以下引用

>「働くことに意義を感じ、意欲もあるが、人間関係に自信がなくて就職活動に踏み出せない」―。宮城県がニートの若者らを対象に実施した意識調査で、こんな結果が浮かび上がった。県は今後、職場の人間との付き合いを実際に経験して若者に自信を持ってもらおうと、就労体験を受け入れる企業や団体を増やすための具体策を検討する方針だ。

調査は昨年7、8月、国の委託でNPOが運営する若年者自立支援施設「せんだい若者サポートステーション」(仙台市太白区)を利用するニートの若者らを対象に実施した。10―30代の106人にアンケート用紙を配り、102人から回答を得た。

「働くことに価値があるか」との質問には、92.1%が「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と肯定的な回答をした。現在の暮らしについては、41.1%の若者が「(経済的に)苦しい」「やや苦しい」と答え、「余裕がある」「やや余裕がある」の13.7%を大きく上回った。

現在の就職活動状況については、「就職したいが活動はしていない」が52.0%(53人)と過半数を占めた。この53人に就職活動しない理由(複数回答)を尋ねたところ、「人間関係に自信がない」が35人と最も多く、「体力、気力に自信がない」32人、「知識、能力に自信がない」30人の順で続いた。

調査は、保護者107人(回答104人)に対しても実施。最も望む働き方を尋ねる質問では、若者の55.9%が「正社員」と回答したのに対し、保護者は「特にこだわらない」が33.7%と最多だった。

県産業人材・雇用対策課は「雇用形態にかかわらずとにかく就職してほしいという(保護者の)気持ちが表れる結果となった」とみている。

以上河北新報WEBより引用

これが全てではないとは言え、大したことでもないような気がしないでもない。要は組織という枠組みに馴染めない人が増えたということか。それとも「無理してまで組織という枠の中で縛られる必要がない」と教えられた結果がこれなのかはわからない。働く事は社会に生きる上で当たり前の事ではなくなっているような気がする。


必要がなければ働かなくてもいい。そんな風潮が社会にあるんじゃないんだろうかと。当方も別に働かなくてもいいなら働きたくはないかもしれない。やりたくもない仕事をやる必要もないのかもれない。そもそも人間関係に自信なかったり、体力や気力に自信がなかったり、能力に自信がなかったりするだけで働かないという選択が出来るだけ羨ましいとも言える。


そもそも、多くの人は自信なんかないんじゃないだろうか。自分は出来るとか思ってる奴は鼻っ柱を折られるか、どっかで壁にぶつかるものだ。能力があろうがなかろうが、文句言おうが言うまいが会社は簡単にクビにはしない。というか出来ない。居辛くなって辞めるなんてのは珍しい話じゃないけど、一つの会社に入ったからといって一生勤める必要ないし、嫌なら辞めりゃいい。そもそも働かなくても死なないなら働く必要があるのかとも・・・


当方が働くのは、遊んで作った借金の返済やら旨いもん食うためやら欲しいものを買うためやらであって働く事に意義を感じているというよりは思うような消費生活を送る為でもある。正直、自分を高める為だったり、仕事にやりがいを感じていたりとかそういう高尚なものは一切ない。自分に与えられた役割をこなしてそれで給料もらってるだけだったりする。多くの会社員がそうじゃないだろうか。まぁ昇進とかそういうものにもあんまり興味ないし、適当なとこで辞めてもいいと思ってるので精神レベルで言えばニートやってる人と変わらないかもしれない。


それこそ支店長に「お前も将来はこのイスに座りたいだろ」とか言われて「いや、別に」とか言うくらいだから社内ではかなりやる気のない奴だったりするんだと思う。そりゃ結婚してて子供いてとかならある程度社会的地位は欲しいかもしれんが、特にそういうのもない。ただ、なりたいとなれば人を蹴り落としてでもそのイスを取る気はある。でも今は別にないし、主任でもなんでもなりたい奴がなればいいと思うので主任昇格の話もやんわり断ったりしている。だからやる気がないとか言われるんだがw


しかし、上に行ってやりたい事がある人がなればいいし、意欲のある人がやればいいと思うんだよな。当方は特にこれと言ってそういうのがないし、何より自分の事も満足に出来ないのに人の面倒なんぞ見てる余裕がない。ただ上の立場に立って偉そうにしたいだけの奴は上になったら厄介だけど、そういうのはなったところで大したことも出来ないからどうでもいい。


話が逸れてしまったが、ニートが何を考えてて何が社会参加の障害になっているかわかってきたなら対策はあるような気がしないでもない。ニートにも社会参加の意思があるなら彼らが参加しやすいような枠組みを作ってあげればいいんではないのか?それこそアルバイト人口が増えるような形にはなるだろうけど、それを前提に枠組みを作るとか。若者の考え方が云々言う前にそういう教育を若者にしてきたんだから仕方なかろう。意図とは違う結果になったにしろ、そういう教育をしてきた結果が今のニート問題のような気がする。

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このページは、サイト管理者が2008年3月 3日 20:07に書いたブログ記事です。

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