実は、何度かエントリーを書こうと思った出来事はあったわけで。それが眠かったり、他の用事で忙殺されていたりとでブログなんてどこかへいってしまっていたわけで。で、今回はジャイアンツが何十年かぶりに3試合連続完封負けをしたことを取り上げようかなと思ったりもしたんですが、GW関連でいこうと。
今年も昭和天皇誕生日でGWが始まりました。この日は確か、みどりの日とか言ってたと記憶してるんですが、いつからか昭和の日に変わりました。wikiペディアによると、『国民の祝日に関する法律が一部改正され、平成19年から4月29日を昭和の日に変更された』とあります。みどりの日より昭和の日の方がこの日がどういうわけで祝日であるのかがよくわかっていいと思います。
また、この4月29日は祝日法によると「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」そういう日であると。自分も昭和生まれの一人として昭和という時代は激動の時代であったのだと思います。思いますが、日本が決定的に変質していった時代でもあったような気がします。今の時代に大きな影響を与えているのは大東亜戦争敗戦からなんでしょう。
あの戦争に関する本などもいくつか読みましたが、色々な考え方があるにしろ事実関係だけ考えるなら窮鼠猫を咬むという状況だったのではないのかと思うわけです。勝てるはずのない戦争だけれど、戦わなければ自分たちの存在意義が失われる。日本民族の意地というんでしょうか。今はそういうものは希薄になったというかなくなったようにも感じますが。当時は政治家も国民もそういう気概を持っていたのでしょう。
結果論で言えば色々間違いもあったし進んだ方向に誤りがあったのかもしれませんが、信念のある人たちが多かったのではないかと思います。信じるものが共産主義であろうが、何らかの信念があったのだろうと。個人的にあの時代は共産主義の台頭が世界史に与えた影響は少なからざるものがあったし、日本もその影響を大いに受けていたと思います。まぁマルクスを読んだことなんてないですが、若い時代には理想的なものに映るのもわかるような気がします。
今の若い世代にマルクスなんて受けない事はほぼ間違いないんでしょうけど、当時としてはそういうものが受け入れられる雰囲気があったのかと。当方は昭和という時代は軍国主義的な風潮だったり、高度成長だったりというより日本の昭和という時代は共産主義が台頭しそれに世界が振り回され日本も例に漏れなかったというか。
共産主義の象徴的なソ連が崩壊した段階で一応の決着はついたんでしょうが、今も共産主義を採る国はありますし、日本国内にも共産主義的な考え方を捨てきれない人達は多く居るわけで。とりわけ日本では共産主義の残した爪痕とその後遺症は深刻な影響を与え続けているのだろうと実感します。昭和の時代に失われた日本の根っこが平成で取り戻せるか。取り戻せなくてもその糸口だけでもと、今年の昭和の日にはそんな事を考えてました。
にしても、最近仕事が辛い。人が減って経費削減で数字に追われて・・・そんな当方だけど、昭和の日にそんな事を考えて日本人として日本国民であるとはどういうことかという事を考えてました。あ~少しは大人になったのかなぁ

