天使と悪魔

仕事が久しぶりに早く終ったので、食事をして一人で映画を見た。映画館に着いた時にちょうど上映時間だったのが『天使と悪魔』CMもやってたし、前作のダヴィンチコードも映画で見たと思うのでレイトショーチケット1200円を払って観た。

率直な感想は面白くも無く駄作でも無くって感じなのかな。正直、キリスト教とかよく知らないし何がなんだかわからないまま映画が終了する。頭で考えるよりエンターテイメントとして見たら楽しめる映画じゃないかな。サスペンスみたいだけどアクション映画だと思って見ると面白いかも。まぁ感動のハッピーエンドを匂わせてどんでん返しというのを狙ったんだろうけど、終った感なかったからもう一波乱は範疇ですが。

なんか、こういうのはキリスト教だから出来るんでしょうね。そのほかの宗教だと一般受けしないというか世界規模で見ればキリスト教が一番ベターなのかなと。イスラムとか色々ヤヴァそうだし。まぁキリスト教は暗い過去もあるし、色々と解釈の仕方とか謎の部分もあったりで映画の題材としては向いてるのかな?そういう要素があるような気がする。表と裏というか、まぁそういう隠されたというか憶測を呼ぶ部分が映画のテーマとして使いやすかったりとか。

これを神道とか仏教とかでやっても、題材的にアクション風のものを作るのは難しそうだし。宗教ってのが難しいのかね。新興宗教は一杯あっても古い宗教ってのは神道と仏教くらいだろうし。この映画で観るキリスト教って、古くからあってホントに宗教だなと。これに比べりゃ新興宗教で出てくる亜流みたいなものは傍流とも言えるのかどうか怪しいんじゃ?なんて思ったり。仏教の亜流も然りですが。

宗教に惹かれる人のキッカケは人それぞれでしょうが、神秘性というかそういうものなんじゃないでしょうかね。単純に満たされるとかそういうものを超えたものというか。当方はその意味ではキリスト教本流も亜流も仏教それぞれも同じではないかと。修行系のもので達成感を味わうものから、信じるだけでいいものまで色々あるみたいですが、人間は所詮何かにもたれないと不安になるものなんでしょう。拠り所というかそれが人か物か金か宗教かみたいな違いで人はみんな同じなんだと。もたれかかるツールが違うだけで。

そんな事を『天使と悪魔』を観た後に考えてました。また小難しくなったな・・・まぁ単純にアクション映画として面白いですよ。製作者がアクションなのかサスペンスで作ったかわからんですが(笑)ただ、もうちょい考えさせる系なのかなと思ってたので当方は肩透かしを食った感がありました。まぁ映画としては面白いですよ。デリケートなところは避けつつ面白いものにした手腕は評価すべきですよ。前作で色んなところからクレーム来て大変だった教訓が生かされている感じで(笑)キリスト教知ってるともっと面白いんだろうけど、知らなくても単純にアクションとして面白いです。うん。

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このページは、サイト管理者が2009年5月28日 22:32に書いたブログ記事です。

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