読売巨人軍が日韓クラブチャンピオンシップを制して有終

読売巨人軍が日本シリーズと韓国シリーズの覇者が激突する日韓クラブチャンピオンシップを制して4冠を達成した。巨人軍の原監督はWBC優勝から2009年度の主要タイトルを全て獲得する最高の年となった。また、原監督は正力松太郎賞も受賞している。韓国シリーズの覇者KIAは主力選手を欠く中での戦いとなったことも敗戦原因だろうか。何にしても巨人軍が最高の形で2009年を締めくれれた。

また、来年のシーズンは野手では大田や中井などの若手の成長が期待され、ドラフト1位の長野は即戦力として期待されている。高橋尚成がFA宣言でメジャー挑戦を表明して先発陣に多少の不安があるが、山口が先発転向の噂もあり期待出来る陣容になることを祈る。今年だけの勢いになることがないように、来季もまた良いシーズンを迎えられるようにファンの一人として応援していきたい。あんまり関係ないけど、好きな選手は中継ぎの越智と先発の東野と若手の中井です。野手では一軍に定着してきた寺内とかですかね。生え抜きの若手がファンとしては一番応援したいです。

何より今年のシーズンで嬉しかったのは主将の阿部捕手がチームの精神的支柱として機能していた事が巨人黄金時代の到来を予感させることでした。阿部選手自身にもその自覚と責任感があり、チームのまとめ役としての存在感が際立った一年だったような気がします。生え抜き選手でチームの牽引役という存在がいることはチームの大きなプラスになったはずです。ここしばらくチームのまとめ役という存在がいたにしろ、牽引役としての存在感に欠けた部分は否定出来なかったと思います。

個人的にはワールドシリーズMVPになった松井選手より、阿部選手の方がジャイアンツの将来を担う人材としては期待値が高いです。もちろん、将来的には戻ってもらいたい選手ではありますが、松井選手はジャイアンツというよりはベースボールプレーヤーというイメージが強くて。ほんとにここ10年くらいでここまでジャイアンツが強いチームだと実感できたシーズンはありませんでした。長嶋監督時代にも何度か頂点を獲ってはいますが、チームというよりは集団というイメージでしたし。やっぱり藤田監督時代から原監督までチームのイメージがなかったですから。話題先行という感じがね。ファンとしてはチームとしての巨人の強さが見られて嬉しいシーズンとなりました。

で、一番言いたかった事を一番後に言うと、今年は日韓対決で昨年までやっていたアジアシリーズなんですけどね。もうどうでもいいというか。日本シリーズでテンション最高潮になった後のアジアシリーズなんて意味あるのかと。どこのチームも戦力万端で出来ない試合なんて意味あるかと。そもそも選手は日本シリーズこそ獲りに来ててアジアシリーズはおまけみたいなとこがあるわけでさ。マスコミ的にも盛り上がらないしさ。

どうしても、アジアシリーズ的なものをやって盛り上げたいなら日本シリーズそのものを廃止するくらいの大胆さがないとダメだと思うよ。各国のリーグ覇者(まぁもちろんポストシーズン勝者ってことでしょうけど)が出てやるような形にしないと。だから韓国シリーズもなし、台湾シリーズもなしでリーグ戦のポストシーズンが終ったらリーグ戦の主力が残ってる状態でやるっていう形じゃないと盛り上がらない。本当のアジア王者を決めるんなら、各球団が本気で獲りにくるものにしないと。まぁワールドカップみたいなもんですよ。その後で日本一を決める戦いでもなんでもすりゃいいのに。ナンセンスなんだよ。日本シリーズ終ったあとでやるってあたりが。今年の日韓対決見ててそう思った。

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このページは、サイト管理者が2009年11月18日 22:59に書いたブログ記事です。

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