テレビや新聞ではインターネット上では云々とい言い方を見る事が多い。そこでいつも思う事なんですが、ネットと実社会で世論というか、そういうものにギャップがあるものなのかと。ネット上ではネット右翼という言葉が出来たように、保守的な意見が多いというより目立つんだそうで。テレビとか新聞とかでもそうですけど一般の人の考えにネットも実社会もギャップなんかないんじゃないかと。
ただ、一つだけ実社会を生きていて感じる事はネットを利用しないかネット利用の用途が限られている人というんでしょうか(検索などの機能を理解していないか、それらを効果的に使えない)、要するにネットを利用するにしても誰かから教えられたURLを直に打ち込んで見るだけだったり、特定の芸能人だの企業のWEBサイトしか見ない人たちですね。とはギャップがあるなとは思います。
こういう人たちは、情報弱者といえばいいのか前提とされるだけの情報量を持ち合わせていなかったり、そもそも社会で起こることで直接自分に関係がなかったり、関連性を感じられない事に無関心だたりするなというのが感じるところです。そもそも政治とか勉強とか小難しいことにはノータッチという人だったり、ただの一般人が何も出来るわけない。何も動かない。とか考えてる人ですかね。ザックリ言うと。まぁ偏見ですけど。自分にも関係があったんだと気づいた時にはどうしようもないって状況になってるとは考えもしないんでしょう。
当方は想像力逞しいので、もしこうなったらとか、万が一そうなったらとか考えてしまうので気になる事は基本的には調べたり本を買って読んだりとか色々するんですけどね。まぁその中から自分の頭と目で見て感じたまま、考えの行き着くままに結論を出して言動の基盤にするというのが当方のやり方です。実際、ネットと実社会でのギャップというものは厳密に言えば存在しているんですが、そこには持ち合わせのある情報に格段の差があるだけなんじゃないのかと思うんです。ネットは顔も見えないから言いたい放題言ってるだけってのとは違うと思います。
あと、ネット上で当たり前のように前提とされているような歴史的事実関係にしても、テレビでは詳しく伝えられていないしテレビとはそもそもそういう媒体ではないような気もします。情報弱者はテレビが主たる情報源って人が多いでしょう。新聞を読むような人は本も読んでりゃ雑誌も読むし、色々な情報媒体と接する機会が多いと思うのでネットを利用しなくても情報弱者とは言いきれないと思います。テレビが主たる情報源という人がまだまだ多いのがギャップを生じさせているんでしょう。
ネットはやってもケータイで。っていう人も多いですよね。まぁこれはこれで、IT産業にとっては良い事なんでしょう。ネットで得られる情報は有料であることが前提であるケータイ世界に慣れている人が多いわけですから。でも、ケータイが進化しているとは言ってもまだまだ得られる情報量には限りがありますし、そもそもケータイ主体な層は情報弱者が多いような気もします。
だからこそ、ネットで情報を得た人々が実社会の街頭へ出て訴えをすることの効果は大きいんだろうと。語ることから行動することにシフトした、保守系市民団体が多いですが良い傾向だと思います。ネットと実社会のギャップを埋めるのに最も効果があるのはネットではなく、実社会に繰り出して行って訴えることなのだと。だからこそ行動することには価値があるんだと思います。考えがあれば行動する。これは別に政治活動だけではなく、そのほかのこと多くに言えることだと思います。





