いよいよ新生活が始まったという人が多いんですかね。社会人になった人は既に始まっているでしょうが、学生はまだですかね?まぁよくわかんないですけど。当方、よく一人で飲みに行く事があるんですが、今日も近所の焼き鳥屋で一人カウンターで晩飯がてら飲んでいるとサラリーマンのおじ様方に連れられた若いリーマンが5人ほどで入ってきた。
まぁサラリーマンの居酒屋での会話ってのは当方も経験ありますが、どうしても仕事の愚痴とか武勇伝みたいになるのは仕方ないんですかね。その中でおじ様が「最近の若いのがすぐ辞めていく。俺から見れば堪え性がないというか石の上にも三年って言葉があるように三年はやらないと駄目だ」みたいな話をしておられたんです。
一人で飲みに行くと他人の会話に聞き耳を立てて「なるほどなぁ」とか「へぇ」みたいなことを一人で考える癖がついて、誰かと食事に行っても他の客の会話が入ってくるようになってしまっています。石の上にも三年ってよく言いますよね。昔働いていた会社の副社長にも食事の席で言われた事ありますし、そこを辞める時にも上司に言われました。「はぁ・・・そうですよね。でも辞めます」みたいに特に気に留めてなかったんです。
でも、前職の会社では「とりあえず、ここで一年契約社員して他所を探そう」と思って入社したものの、すぐに正社員に登用され「よし、いっちょここは三年以上やってみよう」と思ったんですが、結局三年と数ヶ月で辞めました。元々、やりたい仕事ではなかったからかもしれないですが。考えてみりゃだいたい3年以上続いた事なんて仕事にしても趣味にしてもないなぁと思った次第です。
プロレスとか見る事に関してはそれなりに長いですが、それでものめり込むのはだいたい3年持たない。一番長いのが小学校へ6年間通ったということくらいですか。元々、飽き性なところがあるのと熱しやすく冷めやすい性格なのもあるでしょうかね。何事も浅く広くなので、何かに一途な人は尊敬します。まぁ見かけによらず短気な性格であることも影響してるんでしょうが。
今から考えれば恥ずかしい話ですが、20代前半の頃はイケイケだったので「お前、仕事辞めたって他にいくとこないぞ」なんて先輩社員から挑発されて「俺はあんたとは違う」とか言って辞めたこともありますし。この歳になって無駄に職歴が多くいろんな人も見てきました。まぁそれはそれでいい経験になったし、自分の価値観を定める上でもプラスだったと思ってるので今までの人生に後悔はないんですが。
でまぁ石の上にも三年って言葉ですが、確かにね。3年くらいやらないと何が何やらわからないというのは理解できます。その言葉には一理あると思います。ただ、人には向き不向きってのがあるわけで適性がないことをいくらやってても時間の無駄というか。その人が本当に将来的に必要だと考えているならそういう引き止め方もあるとは思いますが、どうでもいいなら好きなようにさせてやったら・・・とも思います。まぁ無駄と思えることを続けるうちに悟ったりすることもあるのでなんともいえないですけどね。
まぁ誤解を承知で言うなら離職率が下がらない職場は上司に問題ありですよ。会社に多少の問題があっても上司が魅力的な人物なら離職率なんて大して問題じゃないと思います。好きとか嫌いの問題じゃないですけどね。仕事はそういうもんじゃないとか言ってる間は状況変わんないよ?と思いますがね。まぁ楽しいとか楽しくないの問題でもないので言ってること誤解されるかもわかんないですけど。まぁその辺を悟りつつ現実とすり合わせをしている当方なわけです。悟りが足りない気もしますが。

