2012年もう一ヶ月終了。時間が経つのは早いもんで(2012/02/04)

2011年3月アーカイブ

日本はまったくもってついてない

地震は大丈夫だったものの、津波被害が予想を超えて人は流すし原発はズタズタ。原発がやられたおかげで首都圏では未だに電力不足。各地域では自治体が節電を呼びかけるのは日常の光景となった。テナントビルでは節電を呼びかけるビラがそこらに貼ってある。駅前は看板電気が消え真っ暗な街が広がり人の出歩きも少なく、サービス業は大打撃だろうし廃業しなければならなくなった企業も多いだろう。

首都圏でも未だに止まったままの路線もあるし、私鉄では間引き運転が続き朝のラッシュは利用客の疲労を蓄積している。被災地の人たちはもっと大変だ!とたしなめる声もあるだろうが、被害の少ない地域ほど早く復旧させて経済を回すのが、被災地にとっても一番有益であろうと思うのだが実益のない感情論もそろそろ止めにしたらいい。

テレビ見てても、買占めやめろだの、やたらと電話するなだの、被災者の気持ちになれだの偽善もはなはだしいCMばっか。頑張れる奴が頑張って日本経済を守ろうくらい言えないものかね。どう転んでも被災地の人たちに頑張って仕事しろとは言えんだろう。出来ることはやってあげればいいけど、まずは経済回せる奴は頑張るしかないだろう。かわいそうだかわいそうだといつまで同情してても何も変わらん。前向いて動くしかないんだよ。下ばっか見てても地下鉄の駅じゃあるまいし金は落ちてないぞ。

いい加減、被災者に過剰な同情をする風潮やめにしないと。花見を自粛するだの、イベント自粛だの良いことないぞ。こんな時に不謹慎だと言って叩く奴がいるから企業も人も萎縮するんだろうけど、被害が少ないところから順番に復旧して元通りの生活に戻るのは仕方ないし良いことじゃないか。いつまでお通夜に付き合えば元通りになるんだって感じだよ。早く元通りにすることが先決なのに、戦後と似てるな。トラウマ抱えたらそのままってところが。な~んも成長してないってことか日本人。

まったくもってついてないと思うのは、阪神大震災当時の政府も「初めてのことだからわからない」とか言って惨状をただただ傍観して多くの人を無駄死にさせた社会党政権。今回も原発事故を無策で拡大させ、国民生活に甚大な損害を与え拡大させている民主党政権。まったくもってついてない。国難ともいえる大災害発生時に経験の浅い素人政権がついているとは。積極的にやることと言えば野球をやるなだの、節電担当大臣設置だの復興にどれほどの効果があるのかと疑問に思うことばかり。

非常時なのに全く危機感がない。ある程度強権的な施策を打たないとどうしようもないのに、平時の対応で乗り切ろうとする馬鹿が政権にいるわけだから。物資輸送とかも政府が主導して強権的に割り振ればいいんだよ。電力消費が大きいところは強制的に通電させないとか。パチンコ屋なんか、この非常時に営業させてること自体狂ってる。商店も外看板は全て消灯させるとかそれくらいやれよ。自発的なものに任せてるとやったもん勝ちになるだろ。正直者が馬鹿見てどうすんだよ。

あんな連中はとっとと政権から降ろさないと。だいたい首都の首長選挙に独自候補擁立出来ないような政権などいらんわ。何が政権交代だ。代わった奴が逆転サヨナラ負けじゃないかよ。ホント思うよ。これなら自民のほうが余程マシだったと。別に民主党に投票していないし、ダメだと言ってきたけど良い意味で期待を裏切るくらいのことしてくれるかと思いも出来ないんだから。被災地はもとより影響を受けている首都圏住民の疲労はドンドン蓄積してる。

それが政府の責任だと何でマスコミは言わないんだ。無策無能の政府をとっとと引き摺り降ろせよ。原発だって廃炉して後のエネルギーどうするんだよ。代替案は。不足分のエネルギーどうする。電気なしでどうやっていくんだよ。原子力が危険で怖いのはわかるが、そういうリスクは承知の上で便利で快適な暮らしを手に入れてきたわけだろ。便利で快適どころか電気なきゃどうしようもない環境なのに原発やめてどうするんだ。代替案出してから言えっての。

住んでるとこでも放射能がどうのこうのは言ってるけど、原発なしでどうすんのよ。政府を降ろして国民生活守ってくれる政治家を置かないといつまでたっても苦しいままだぞ。主権者たる国民が選んだ政権だからな。実際に原発のある地域の人のことを考えろと言われるかもしれんけど、避難所で電気が通ってないだのケータイ使えないだの言うけどほとんどインフラは電気なきゃ動かないんだぞ。それで原発やめてどうするのかって話であってさ。怖いとか危険とかそういうリスクも含めてどうするのか考えないと。

世論とかいうわけのわからないものに阿って自分の頭で考えることなんかしない政治家とか政府とかマスコミとかそんなのが言うことに右往左往してたら、日本ホントになくなるぞ。民主党みたいな曲学阿世の徒にこの非常時の政治を任せられるほど甘くないぞ。今の状況。この状況で子供手当てのつなぎ法案とか国会に提出してるアホだ。衆院の再可決時に賛成する政党やら政治家やらちゃんと見て落選させないとえらいことになる。日本人を救うのが最優先の時に外人の子供にまで金配る法律作る連中のどこを信用しろというのか。まったくもって日本は国家非常事態だ。

地震が収まったと思ったら今度は放射線ですか

地震も一段落かといったところです。余震もしばらく強いのがきてましたが、ここ最近は少々収まってきたのかといった感じで。と思ったら原発が実は大変なことになってるとかなんとか。放射能が漏れてて福島は当然のこと、都心の水道水まで汚染されてるとか言われてます。

今、都内の自動販売機で水が全て売り切れ状態。コンビニ行けば小さいのが売ってましたがそれだけ。水道の水は大人が飲んでも問題ないが幼児が飲むとダメとかなんとか。我が家では猫用に500mlの水を3つだけ買ってきました。子供が飲んで問題あるなら猫にもダメだろうと思って。まぁ人間は水道の水でいいです。なんと贅沢な話かと言われましたが、具合悪くなって病院に連れて行くよりは全然安上がりなので。

実際のところどうなんでしょうね。原発は。まぁ政府や東電がホントのこと言ってるとは思えないんですよね。安全だって言ってたかと思ったら「ちょっと大事を取って避難しましょうか」とか言い出すし、漏れてないって言ってたのに「ちょっと漏れてるかも」って言い出すし、農作物だの水だのも直ちに健康に影響を及ぼすものではないとか言うけど「直ちに影響ないだけで時間が経てば影響あるの?」って話だし。もう何を信用していいのかわからんです。

会社は当たり前のようにやってますが、ホントに仕事してる場合なのかどうかすらわかりません。食う為には致し方ないところですが、汚染されているならされているで知らせてもらわなと困るんですがね。民主党政権に何を期待しても仕方ないのか。

いずれにしても東京の水道水まで汚染されてきたわけですから、福島なんてもう北斗の拳の世界ではないのでしょうか?使い物にならんでしょう。農業地域だとのことですが打撃は想像を絶するものでしょう。農業や畜産は諦めるくらいの大胆な改革が必要なのではないかと。

福島や茨城では農産物の出荷や種蒔きを禁止しているらしいですが、作らないと生活出来ない人たちは苛立ちも一際でしょう。でも、作ったところで汚染地域で栽培されたものなど売れないでしょうしどうしたもんか。とぼけて売るしかないですが信頼は取り返しのつかないものになるでしょう。

いずれにしても、今の政府がだらしないばかりに混乱も復興も遅れそうです。なんですかあの総理。悲壮感と疲労感しか漂わず、復興に向けた活気など皆無です。あんなリーダーでどうやって復興するのかと言いたいですよ。トップがあんな暗い顔してたんじゃね。

プロ野球の開幕問題にしても、政府がああだこうだと世論に阿って注文するなど日本はいつから統制国家になったのかと。個人的にはやればいいと思うんですがね。んなの商業活動は自由だろ。他の企業は普通に営業してるわけだし、客が来るかはともかくやるのは自由だ。

電力不足だと言ってるわけだから、解消されるまではナイトゲームは自粛するとかそういう配慮くらいあってもいいが予定通り開幕するのは問題ないのではと思いますがね。だいたい東京ドームはデーゲームでも屋根ついてるんだから電力使うでしょう。どうせやるならいつ始めても・・・世間の理解が得られるとか得られないとかはプロ野球側が判断すりゃいいんであって政府が口出しすることじゃねぇよな。

節電担当とかいうわけのわからん大臣も曲学阿世の徒という言葉がそっくりはまるけど、こういう非常時にまで政府が国民の顔色見てるようではホントに先行き心配なんですけど。国民が前向きになることが2週間経ってもなれないなんて政府の無能の証ではないのかとおもうんですよ。タレントが頑張ろう頑張ろうとテレビで連呼するのはいつになったら終わるのか。

企業はいつになったら広告を自粛しなくなるのか。政府がいつまでも下を向いたり右往左往してるから経済活動が圧迫されるし、復興も一層遅れる。どさくさ紛れにクーデターでも起きんかな。それくらい東京以北の人は思ってるんじゃないだろうか。
高山正之著「日本人の目を覚ます痛快35章~朝日新聞、米国、中国を疑え~」(テーミス)より転載

李登輝招聘に嘴を挟んだ小島朋之慶大教授の「面子」
~中国のご機嫌取りを卑屈に繰り返す大学教授が日本を滅ぼす~

訃報欄に大学教授が多い理由

今は首都高速道路が入り乱れる東京・麻布の丘の上に、昔通っていた小学校がある。

学校の前の道を右に行くと、通称柳段々があった。その石段を下ると箪笥町になる。今の全日空ホテルがある辺りだ。

そこに友達の一人が住んでいた。父親は慶応大学の高名な教授だとかで、遊びに行くたびにいつも書斎の机に端然と向かう姿があったように記憶している。子供心にも、とてつもなく偉い人のように感じたものだ。

そういう刷り込みがあって、やがて社会部記者になったころ、三面の下の訃報欄に「教授」があまりに多いのにびっくりした。鶏の鳴かない日はあっても、教授の亡者記事がない日はないのだ。

大学が増えた。国立、私立に加え、県立や市立まで出てきて駅弁どころか、もはやバス停なみになって、それで教授の頭数も増えたためだろう。

それで新聞社も最近は教授というだけでは亡者欄には載せなくなった。何かしらの学術功績か、新聞に論評を載せるような知名度みたいな基準を置くようになった。

今の教授は亡者欄に載るよう、何としても新聞ダネになりたがっている。

難しくはない。例えば朝日新聞は自虐史観が大好きだから、それに合わせればいい。

朝鮮で従軍慰安婦とかが問題になる。すぐにアジア各地に飛んでそう主張する女性を見つけて「ここにもいた」とやる。慶応の倉沢愛子などがいい例だろう。

おかげでインドネシアでは、当時駐屯した日本の兵員数の5分の1もの慰安婦がいたことになって彼女らは「毎日、十数人を相手にさせられた」という。日本兵は連日、休みなくはしごで数人の慰安婦を相手にしていた計算になる。

スマトラに旧日本軍が掘った洞窟がある。これをヒントに早大の後藤乾一教授は「現地民に穴を掘らせたあと、秘密保持のために彼ら3千人を殺した」という話を作った。

いや朝日の喜ぶまいことか。それが嘘とバレても朝日は気にしない。むしろもっとどぎつい創作ネタを彼に求める。折から話題の東ティモール問題で日本軍が戦時中、現地民4万人殺したという話を作る。朝日はもっと喜びこの捏造話をでかでか掲載した。

この話は船橋洋一のコラムにも取り上げられ、さらに現地特派員も新たな東ティモールの所有者となったポルトガル混血児に「日本に戦時賠償を求めよ」とけしかけ、自虐史観の格好の材料として使い回している。


竹村正義という愚かな政治家

今月初め、家永三郎が死んだ。戦前は「筆をもって皇国の御盾とならん」と書いた男は戦後、自虐史観の先頭に立ち、教科書裁判を繰り返して朝日新聞を喜ばせた。

だから、朝日はその貢献度を評価し、訃報を一面で扱った。後藤教授の訃報もその貢献度で朝日には確実に載る。

これは日経も同じ。今世紀は中国の世紀と信じ、だから中国と日本がコトを構えるのを同紙は好まない。それに教授が合わせる。

やや古いが、例えば慶大の染谷芳秀教授の「米中関係を読む」だ。当時、ユーゴの中国大使館を米軍が意図的に誤爆した問題で、米中対立が深刻そうな展開になっていた。

それを受けて染谷教授は「日本は大国として振舞うな」という。臆病者でいい。米国のスカートの陰に隠れていろ、と主張する。

昔、武村正義という愚かな政治家も同じように「日本は小さくていい、きらり輝けば」とか言っていた。

しかし、事実は違う。ワシントン・ポスト紙が日本の論評で「10年の不況下にある」と形容詞をつけながら「世界第2位の経済大国」である事実を認め、最近の米国の不況でも日本を参考にする社説(10月26日付け)も掲げて米国の舵の切り方を考えている。ジョージ・ソロスのしでかした不始末で起きたアジア経済危機の尻拭いも、結局は日本がやった。

中国の国家ぐるみの詐欺行為

日本は黙っていたって大国だ。それもわからず勝手に小さくてもいいと卑下する不勉強な男が、一時は国政の中枢にいたかと思うと少々ぞっとする。

そしてそれと同じことを大学の教授が臆面もなく新聞に発表する。おまけに大国でなくていい、臆病に逃げ回れば中国と商売ができるという根拠が「戦後日本は侵略戦争の歴史に対する深い自省」にあるという。

国際政治学の先生ともあろうものが、朝日のいう安手の自虐史観をそのまま信じ込んで、それを根拠にしていることにもう一度驚かされたものだ。

百歩譲って、卑屈に中国のご機嫌を取っても、あの国に本当に将来性があるのか。武村正義は今、中国の善意を信じて中国に植林しようとボランティアのようなことをしているが、中国はそれが示すように自分の国の緑も守らない。その代わりベトナム国境で戦闘は今でも一生懸命にやっている。民族の違うウイグルやチベットの人権も、またすき放題に踏みにじっている。

ビジネスでもその狡猾さ、凶暴さは変わらない。スズキがインドでの成功を踏まえて800ccの自動車生産を中国で始めた。大歓迎した北京政府は生産が始まると、すぐ1000cc以下の車の高速道走行を禁止した。

ヤマハがバイクの現地生産を始めると、地方政府はにわかにバイクのナンバー登録業務をストップした。ともに赤字だ。やがて日本企業が破産して逃げ出すのを待って、中国が工場を乗っ取る。そういう国家ぐるみの詐欺行為を平然とやっている。

中国に将来性はない、と例えば米国ランド社の中国専門家マイケル・スウェインが分析している。「巨大人口は国のエネルギーにはならない」と彼は言う。

確かに歴史を動かした国に人口大国はなかった。国際戦略研のシガールも、絶筆となる論文で中国の将来性を否定している。

日本は大国として、そういう非道を繰り返す中国をたしなめ、正道に戻すべき立場にあるのではないか。それを自分の亡者記事を意識して、明日を担う学生に現実に背を向けた偽りを教えるのはいかがなものか。

こういう新聞迎合型とは別に寄生虫型もある。誰か偉いヒトにへばりつき、その威光を借りる。亡者記事では「○○氏との親交があり」と書いてもらえるようにするタイプ。

これもまた慶応の先生だが、三田祭の実行委員会が李登輝氏を招聘したことに嘴を挟んだ。ご本人は中国問題専門の大家で「自分こそは李氏の日本側窓口」と思い込んでいた小島朋之教授だ。彼の李氏側近に宛てたメールはすさまじい。

最高学府に及んだ「教育破壊」

慇懃な口ぶりを口語体に直せば「俺を無視して勝手に日本に来るとは何ごとだ。おかげで俺の面子は丸つぶれ。みんな俺のことを馬鹿にするだろう。今回の訪日はやめろ。それを無視したら日台関係がどうなっても知らないからな」ということになる。

まさかそんなと誰でも思う。なにせ教授様だ。しかし原文には本当に「面子を失った」「日台対話への支援もなくなる」とある。

国際社会の現状もわからず、自分の評判と知名度、面子でしかものが考えられない人物が、教授として教壇に立っているのだ。

教育の危機は限度まできた。日教組に握られた小学校では今、学力低下に加えジェンダーフリーとかでセックスを教え、「女性器が濡れてから」とか解説する。

それ以上の教育破壊が、今、教授の堕落という形で最高学府にも及んでいる。

(2003年1月号)

テレビはNHK以外放送自粛したらどうか

首都圏でも今日から計画停電の影響で交通網が乱れています。朝の電車は軒並み満員。通勤出来ないところに住んでる人は早々と通勤を諦める、なんとかたどり着いた社員も電車がいつ止まるかわからないとのことで昼前に早々に帰宅指示と企業活動も鈍化しています。

ちょっと個人的に思ったことですが、こう言うときになんとしてでもとりあえず会社に行こうと考える人と交通網が通じていないから休もうと考える人とでハッキリ分かれるなと。仕事へのモチベーションが。なんとしてでも出てくる人は普段から評価されてる人。電車が通じてないので休みますという人は・・・まぁ個人的な感想ですが。


東京の夜は節電の影響で暗いです。だいたいどこも外照明は消灯、屋内照明も人がいる下のみで他消灯という状態です。どこも帰りの手段も考え業務を早々に切り上げて帰る。そんな状況で思ったんですが、テレビをNHK以外停波すればいいのではないかと。正直、民放はどこも内容として同じだしNHKだけでいいんじゃないかと。パチンコ屋なども夕方以降の営業を自粛しているんだから、あってもなくてもいいもんは止めとけと。

原発に関してもねぇ・・・水素爆発を起こしたとのことだが、あれだけの爆発を起こしてもなお人体に影響を及ぼさない程度の放射線しか出ていないと?だったら日本の原発は相当安全だという認識になるが、事実はどうなのかわからんもんな。とりあえず周辺住民に避難命令が出たそうですが、マスコミも考えないとね。被爆って言葉に敏感なんだから日本人は。戦時を有事と言い換えるくらいなんだから少しくらい言い換えをしたらどうか。国民を不安にすることにかけては天下一品だなと。

事態が混乱しているときは仕方ないにしろ、時間が経てば事実は徐々に明らかになってくるでしょうから今は被災者の方々が一刻も早く平静を取り戻せることを最優先にすべきでしょうね。犠牲になられた方々には冥福を祈るしかありませんが生きている人間のことを最優先でやるべきでしょうね。孤立している方々の救助であったり。被災して疲労困憊になっている人を泣かせたりするだけのテレビはやはり停波すべきじゃないかな。
高山正之著「日本人の目を覚ます痛快35章~朝日新聞、米国、中国を疑え~」(テーミス)より転載

大学のジャーナリズム論は「曲学阿世」で学生を惑わす

~門奈直樹立教大教授「現代の戦争報道」にみる浅薄な主張を斬る~

「日本は侵略国家」説を根拠に

大学でジャーナリズム講座を持っていた関係で、先達の学者先生の著作をいろいろ買って読んだ。その一冊に立教大教授の門奈直樹の「ジャーナリズムの科学」があった。この人は同志社に学び、欺界では結構な権威という話だった。

で、読んでみて、びっくりした。

例えば、日本のジャーナリズムについての語りでは、まず歴史家の大江志乃夫の「終戦の日」の視点を紹介する。

あの日は「軍事力によって国際的地位を高めようとした思想が挫折した日」で「それ以後は経済力で国際的地歩を固めていこうとする時代に入っていった。軍事がだめなら今度は経済でいこうよ、そういうスタンスの変化があの日に生まれた」と。

浅薄な決め付けに驚かされるが、門奈先生は何のためらいもなく、この主張をあたかも神の摂理のごとく扱い「軍事力と経済力、この二つのあいだにはスタンスの違いはあるにせよ、世界制覇を目指してきたということでは日本の政治は戦前と戦後が連続していたとみていいだろう」と続ける。

そして日本のジャーナリズムを論ずるのだが、それは措く。ここではただ一点「日本は戦前、軍事力で世界制覇を狙った。戦後は経済で世界制覇を狙った」という滅茶な定義を彼は何を根拠に言い立てるのか。

思いつくのは「日本は世界制覇を狙って侵略戦争を仕掛けた」という東京裁判での日本への告発文だ。

根拠にしたのは中国が排日に走り始めた1929年に登場した「田中上奏文」だ。田中義一首相が「日本は満州を取り、中国とアジアを制し、欧米を倒し世界を制覇する」ことを天皇に建策した、という内容だ。

できの悪い中国製偽物だが、なぜか真実扱いされ続けたのは、それが日本を誹謗する格好の口実にされたからだ。そのできの悪さは、いんちきな東京裁判でさえ証拠採用を躊躇ったことで十分証明されている。

いずれにせよ、そんないんちきな「田中上奏文」で下支えした「日本は侵略国家」説をさも真実のようにいう大雑把さ、いい加減さで学生を教えるのはいかがなものか。

ちなみに、北京政府もこの先生と同じに日本は侵略国家で、その証拠に「中国の領土である満州を取った」と今でもいう。

しかし、黄文雄が産経新聞の「新地球日本史」に書いているように、満州が中国領だったことは歴史上一度もない。孫文でさえ「満州は中国ではない」(同)と語っている。

白人国家が日本を追い詰めた

その「新地球日本史」でハーバード大経済学博士、池田美智子は日清、日露戦争の勝利で台頭した黄色い日本人を白人国家がいじめまくる様子を貿易面から分析している。

天然資源もない、国土の8割を山地が占める貧しい日本が唯一の生計の道にしたのが加工貿易だが、大恐慌のあと米国が2000%という関税をかけ、欧州諸国も右に倣って日本商品締め出した様子がよく分かる。

日本は活路を周辺アジアに求めるが、ここもすべて欧米の植民地と化していて対応は本国と同じ。残るは中国市場だが、中国人は日本の支援で近代化を果たしながら、欧米に魂を売って日本商品不買運動を起こす。

それを見るだけでも、日本には世界支配を狙う軍事力も体力もなかったことが分かる。

日本が軍事力に訴えず生きる道はあった。英、仏などがその植民地でやったように台湾や朝鮮の民に重税を課し、阿片を売りつけて搾り取ればよかった。しかし、日本は逆に金を出して鉄道や電気を引いてやり、その近代化を努めたことを、門奈先生は無知にしてまったく知らないらしい。

それにしても、なぜ白人国家が嘘の「田中上奏文」を意図的に真実と扱い、経済封鎖をかけてまで日本を追い詰めたのか。

その理由は日本が有色人種であり、日本の台頭が白人国家の奴隷だった第三世界に強烈な刺激を与え、奴隷状態からの脱出に動き出していたことにある。

日本を敵役にする「情報戦争」

そういう危険な動きのもとを絶つ、つまり日本をヒーローの座から追い落とし、押し潰し、白人国家に盾突くことの愚かしさを見せ付ける必要が、どうしてもあったからだ。

満州事変や支那事変、さらに満州国問題を口実に「日本は侵略国家だ」「残忍な国民性だ」といい立てたのは、それによって「日本は邪悪な国」だと国際社会に宣伝し、評価を落とすことにあった。それで日本を国際社会から孤立させ、国力を弱めるのに最適な経済制裁を課す口実にもしていった。

日本を敵役に、そしていじめる白人国家側に正義があるように、国際世論を動かす。これがいわゆる情報戦争、プロパガンダであり、孫氏のいう「兵は詭道なり」だ。

東京裁判史観とは、つまりそのプロパガンダの集大成になるのだが、それをジャーナリズムというその情報戦争の主役について教える先生が無反省に「事実」と受け止める。笑えない笑い話だ。本人は笑われるだけですむが、教えられる学生にとっては悲劇だ。

ところがその先生が「現代の戦争報道」という本を出した。ベースにしているのはアンヌ・モレリの「戦争プロパガンダ10の法則」という本だが、先生はその中でブッシュ大統領がイラクのサダム・フセインについて「裁判なしの死刑、日常的な拷問、新生児は保育器から投げ出され、透析患者は器具を引き抜かれ・・・彼はまさにヒトラーの再来だ」と語ったことを取り上げている。

あるいは湾岸戦争とは無関係のオイルまみれの水鳥の映像に、英米の新聞が彼を「野蛮人」「環境を破壊するテロリスト」と決め付けたことを取り上げ。「こういうプロパガンダで彼を極悪非道と思い込ませ、大義なき戦争を正義の戦争に仕立てた」と解析する。

そしてこういうプロパガンダに騙されないために「懐疑心をもって戦争報道を読み、一方の側だけが正しいと思うな」という英国の戦史家の言葉を引用する。

これを読むだけで、かつての東条英機や日本軍についての東京裁判の主張によく似ていることに、普通は気付く。

まともな学者だったら、あれっと思うはずだ。そして日本について見直すものだ。

が、この人は違う。彼の著書には対日プロパガンダの項はない。それどころか「軍国主義にどっぷり浸かった日本の支配者」がこのプロパガンダを大いに使ったとある。

南京大虐殺の虚構はどうなる

要するに日本が侵略国家とかいう非難はまっとうだった。で、押し通す。それが「真実などどうでもいい、そう日本を悪く言い立てるのが進歩的学者としてのポーズなのだ」と考えてのことか。単にこの先生が愚かで考えが及ばなかっただけのことなのか。

実はそのヒントが最新号のマスコミ学会誌にあった。「限定戦争におけるメディア」というタイトルで、北大の先生が第一次大戦からこの方の戦争プロパガンダを分析しているのだが、第一次大戦に次いで第二次大戦では欧州戦線での情報戦のみを論ずるだけ。

その次はベトナム戦争、フォークランド紛争、湾岸戦争、コソボと続く。なぜか対日戦はここでも素通りしているのだ。

門奈先生以下どのマスコミ関係の学者も日本には絶対触れない。それに触れたら、対日プロパガンダの凄まじさがすぐ明らかになる。侵略国・日本、あるいは南京大虐殺の虚構など一瞬にしてばれてしまう。

門奈教授を見ていると曲学阿世の徒という言葉が自然と出てくる。

(2005年4月号)

大震災は未曾有の大惨事に

大震災から3回目の夜。個人的にも地震が起こった時間は東京にいたんですが、結構危ないなと思えるほどの揺れを感じましたし、外へ出たら高層の建物はグニャグニャ揺れて今にも倒壊するのではないかと思うほど。あれがこちらに倒れてきたら死ぬだろうなと覚悟すらしました。東京でこれですから、震源から近かったところの人たちは恐怖だったろうと思います。その後の津波被害も酷かったですが、お亡くなりになられた方々にはご冥福をお祈りします。

現状でも死者数はわからないほどの被害で、行方不明者などもまだまだ多く救出を待っている人も多いですし、宮城では死者は万人単位であることは間違いないだろうとの予測も出ているらしいです。色々言われていることですが、地震が来れば過剰なほど反応して逃げるのがいいと思います。事態を楽観視して逃げなかった人も多いとか。東京でもやっぱり避難の遅れは感じましたし、揺れたくらいでは平然と仕事を続けようとした人も見ました。

狼狽するのもどうかと思いますが、地震を感じたら外に逃げるくらいのことはしなければならないですし部署をまとめる立場の人は指示を的確に出せるかどうかですよね。まぁこういうところでマネージメント能力ってわかるなと思ったり。みんなケータイで家族の安否確認などを行いながら不安でしたが、個人的にはとりあえず連絡が取れ、自宅に戻っている途中だとの連絡を受け一安心しました。

しかし、電車は止まり駅では帰宅困難になった人たちが溢れかえるという事態。電車が止まるだけでこれほど人が溢れるのかといった感じで、都心全体が渋谷か新宿かと思うほどの混雑具合でした。なんとか家まで歩いて帰れる距離なので良かったですが、会社には自宅まで歩いて6時間とかいう人もいて今日は会社に泊まる覚悟だと言ってる人もいました。しかし、その時点(夜9時)で電車復旧の見通しは立っておらず混乱していました。

しかし、津波被害の後には福島原発で臨界事故が起こったとの観測が流れマスコミでも報道がなされましたが、ニュースを見ていると会見でのマスコミの質疑なんか見てると不快感しかないですね。なんでそんな上からなのか。資料が見難いだのなんだのどこの記者であるのか名乗らなければ顔も映らないと思って言いたい放題。人間の質が垣間見た思いです。まぁマスゴミと言われる所以ですが、昔からマスコミの人間は性質が悪いと言うのが相場ですから仕方ないのですかね。

ネット上でも特にフジテレビの報道姿勢が批判されてるようですが、マスコミがすべからくジャーナリズム魂があるなんてのはそもそも幻想でしかないのでしょう。ジャーナリスト宣言などをした新聞社ですら偏向するわ虚偽報道はするわですから期待しても仕方ないというか、見る側が自分の目で見定めるしかないのでしょう。もうマスコミだからと免罪符のように振りかざして報道させるのは止めにしませんか。報道内容をしっかり見極めないと。

被災した人たちの声とか、家族が死んだり行方が分からない人に下らない事を聞いたりとか人間の所業とは思えないです。まぁ彼らもサラリーマンだから上が喜ぶような仕事をする癖がついているので仕方ないのでしょうが、そんな連中がジャーナリスト顔して現地で取材してるわけですから呆れてものが言えないというか。こういう時にどういう姿勢で報道をしているかを見ていると本質が見えるような気がしますが、民法各社は大差ないなぁ・・・

ところで、今NHKで明日は首都圏で計画停電があるらしく「朝の通勤、通学を控えるように」との呼びかけがあると言ってますが、どこまで効果があるのやら。節電に努めてもらいたいとあれだけ呼びかけても東京ではネオンギラギラ、どこも普通に営業してますからね。強制的に止めるしかないんでしょうが、通勤を控えてもらいたいと言っても会社から「昼から出てきて」とか「今日は状況を見てから指示をするから自宅待機で」とか言うわけないもんな。会社から言われなきゃ皆殺到して出勤するに決まってるし。

そこで予測される大規模な余震にでも襲われた日にゃ目も当てられんですが。とは言え、当方ですら何の指示も無い今会社に行くしかないわけですが。明日は雨が降ると言われてますが、雨が皮膚に当たらないようにとかなんとかまことしやかに言ってるってのに・・・東北で甚大な被害が出ていても、可能性として首都直下型やら東海地震やらも起こると言われてるのだから明日にでも来るかもしれんのにな。とにかく地震は怖い。被災された方々はもっと大変だと思います。困ったときはお互い様で今は一人でも多くの方が早く救助される事を祈ります。

最後に普段自衛隊に罵詈雑言を浴びせている人ほど、こう言うときに自衛隊に命を救われたり協力を要請したりするんだな。自衛隊は本来任務は災害救助ではないわけですが、本来任務が困難になるほどの人員動員を強いられて気の毒なところもあるにはあるでしょう。人命救助最優先とは言うものの国内の治安維持や災害救助は警察、消防の使命であるはずですがね。救助のノウハウを持つ自衛隊の力は偉大です。アメリカも空母を派遣してくれるようですが、とにかく一人でも多くの人が助かることを祈ります。

色々忙しくて・・・

色々忙しくて2月は結局一度しか更新してませんでしたね。どうも仕事でスランプ状態に陥り更新どころではなかったというのが正直なところで。まぁせかせか生きてるわけですが、日本の若者は甘やかされてるんですかね。日本がこんなに経済悪くて若い人に金が回っていないのに誰も暴動起こさないなんて。真っ当に生きようとすればお金が無いなんておかしいですが。

さてさて、民主党は終わるんですかね。もう政権持たないなぁ・・・在日から献金もらったりしてる大臣もいるわ、なんだかんだ総選挙近そうです。東京は都知事選もあるようですし、今年は政治が色々動きそうな気配です。みんなの党は参院選で大躍進しましたが、どうも勢いは衰え気味で存在感という点でも実力という点でもイマイチなので数年後にはなくなってそうですな。

ニュースを見たら大学入試でカンニングしていたとかいうのが連日トップニュースですが、こんなの大騒ぎするほどのことかと。裏に隠したい事件でもあるのかと勘ぐりたくなるほど日本のジャーナリズムって幼稚なんだと思う今日この頃です。これだけ政治が混乱してるのにトップニュースがカンニング。ほとほと日本は平和なようです。

だいたいカンニングなんてされる方が間抜けで、あれだけ試験監督がいてカンニングを見逃すなんて馬鹿げているというか。ネットを介した犯罪は許しませんし、必ず摘発出来ますというアピールなのか京都府警張り切ってるな。高校生ぐらいが国内企業のネットワーク使ってやったものを摘発してドヤ顔されてもどうかと思うんだけどね。だいたい逮捕するほどのことなのかと思ったりもするんだけど。

小沢とか前原とか逮捕した方がよさそうなもんだけどね。巨悪と外人には弱いくせに、庶民には強いな。一体誰の金で飯食ってると思ってんのかね。ちょっとは日本人の安全と福祉の為に奉仕してもらいたいもんですよ。
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